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「思春期丸出し恋愛至上主義です」 「誰がですか?」 「テンゾウが」 「・・・」
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おれは、げんじつから、げらうぇいする、ぞ…!!

と決意すると一気に気が楽になりました。うへへ、先輩かわいいよ先輩。
というわけで久しぶりの文日記です。
なんていうか大変今更ですが者の書の突っ込みポイントに釣られてみます。
これはいくらなんでもできないよね流石の胡桃隊長でも。


唐突ですが、弟が遊んでいたM/G/S/4の暗視スコープ装着時の画面(モノ反転)を見ながら某小話のことを思い出した時の会話↓

塩「写輪眼てさーこういう視界なんじゃないかと思うんだよねわたし」
弟「…白眼は?」

あっ…

やぁぁぁぁぁぁあああああっちまったぁぁぁあああ(´∀`)あああああ
ですよねー反転といえば白眼ですよねー。
日向の存在を、忘れていた、よ!(刺されませんように)
でもなんていうか白眼は何もかもが鮮明かつ遮蔽物の透視及び全方位の様子がわかるという能力向上型なのに対し、写輪眼は逆に単純化することで容量を小さくし術コピ-をしやすくするんじゃないかという言い訳を今思いつきました。
写輪眼を使わない縛りのお話とかも書いてみたいです。

 

*お返事!


ごはんさん!
拍手、そしてメールもありがとうございました!
 そしてお約束の(笑)アナザーサイドの件ですが…
 いやもう、ごはんさんがミステリ好きだっていうのを存じてませんでとんでもないもん書いちゃったなわたし…!!というのが本音です。。
 わたしは最近ミステリ…みたいなものも読むようになった初心者なので「ミステリ風味」で書きたいなーと考えてただけなんですけども思ったより風呂敷が広がっちゃいまして…
 醍醐味なんてほんとにもう…!何度も「この場面漫画だったら楽だったのに」という部分に遭遇しました(笑)
 いただいたメールも何度も読み返しております。なんだか青臭いことを口走ってしまったわたしどうにも恥ずかしいです…
 こだわりが先行しちゃってもだめなんだなーと改めて納得しました。なんにせよ原点は先輩後輩をラブラブさせたい欲望からですもんね(笑)
 オンラインおしゃべりについてはうちのパソコンで起動するもんか若干の心配が残りますので確認してみます…またご連絡しますね!
 ありがとうございました~!


マメダさん!!
うへーお返事遅くなってしまいました…すいません。。
 うちが一周年迎えられたのも本当にマメダさんによるところが大きいですよう!!ありがとうございます!感謝!
 れ、例の件はお気になさらず!!もうほんとこちらのわがままなので来年の11月とかになっても一向に構いません!(笑)
 記念の小話は薄目で…見てやってください…写輪眼の見え方とかは深く考えずに…
 もーこれからもマメダさんのためにがんばりますよー!ここは第二マメダさん倉庫ですから!(笑)
 楽しみにお待ちしてます~vv

 

拍手ありがとうございました!!
 


 

 

 


***

 

 


「むりですよ」

「…は?」
「なんでですかね、先輩が今この光景を前にして何を思考してらっしゃるのかボクにはなんとなくわかるんです。だから、むり」
「あぇ?マジで?ちょっとオレたち以心伝心?」
「…そういう年頃の女の子がする「ちょー嬉しいんですけど」みたいな顔しないでくださいよ…」
「なーによイライラしちゃって。やってみなくちゃわかんないでしょ」
「やってみなくてもわかるんですよ潜在チャクラ量的に見て!こちとらもう何年も木遁使いやってるんですから!」
「だって今回お前ほとんど働いてないじゃない」
「それは個人防御任務だったからでしょ。しかも味方にも存在を明かさない任務監査役でしたので」
「任務終わったあとあの村でフードかぶった一般人のかっこして出てきたときはさすがにびっくりしたよねー。まぁ薄々気づいてはいたけど」
「こう見えて聞き取り調査とか大変だったんですから…よっぽど任務してたほうが気疲れしなくていいですよ」
「でも、カラダは疲れてないよね」
「…任務監査は気配もチャクラも消しつつそれでも同じくらい走りこむんですよ。あなたたちに気づかれないように点数換算しつつ。巻き上げた砂なんかうっかり浴びたりしないように」
「だぁってそれくらい平気でしょうに!そんな任務いくらもあるでしょ」
「それとこれとは関係ありません…!!」
「その気になればって言ってた!」
「アレは酒の席でちょっと気が大きくなってただけです!後になって考えたら明らかに物理的法則でカバーできる範疇を超えてます!」


「…見せてくれるんだって、思ってたのに」
「え?」
「わざわざみんなを先に帰還させてふたりで事後処理してさ。そんなの今までしなかったからなんか面白いこと企んでるんだと思ったのに」
「…ず、ずるいですよそれ…」
「あーあ、恋人らしいこともしないで書類に付き合わされただけのオレってかわいそうだよね…いやいいんだよテンゾウにとってオレはそんな程度のアレなんだって」

「あー!先輩ボク今凄いこと思いつきました!!」

「…なに?」
「あの、先輩もうちょっとくっついてもらえますか?」
「なにすんの…え?」


「あのね、ごめんなさい。今はまだ修行が足りなくてこの砂漠を森にするなんてことはできません。でもね、あなたのためにこんな木陰を作ることくらいは造作ないことなんです」
「…テンゾウ」
「少しは陽が遮られていいでしょ?」
「…へへ、ありがと。ありがとねテンゾウ」
「はい」

 

「…でもさ、肩から木が生い茂ってるって冷静に考えたら異様な光景だよね」
「どうにか背負ってるように見えませんかね」

 

 


**********


年頃の女の子がするちょー嬉しいんですけど顔は無表情です。

 


以下それでも怒りの収まらないテンゾウ↓


「…大体ねぇ、あの編集部はなんでも「!」付ければノリでいける!みたいな流れになってんですよ。某最強格闘技漫画か某麻雀漫画じゃないんですからそんなイクスクラメーションマークの数で勝負!みたいなことホントに勘弁してほしいんですけどね噂されて弁明するこっちの身にもなってほしいですよ」
「お前結構漫画読むよね。朝刊の四コマチェックしないと一日が始まんないもんね」
 

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考えてることだだ漏れの生存確認系日記。筆不精ですいません。

管理人:塩煮(しおに)
・テンカカ偏愛。
・テンションは常に高め安定。
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