おくすり

絶賛ストーカー中sen/1000の砂金さまにかなり厚かましく食い下がった結果、お医者さんと患者テンカカやらせていただけることに…！！菩薩！！
そしてそれにもかかわらず盛大にお茶を濁す塩煮…！
いやぁもうそれはそれはすばらしいんですよ神々しいですよ1000さまのお医者さんライフ、は。
しかもなにをトチ狂ったかX線科とかいうマイナーな科勤務にしちゃった…もっとほらなんかあるだろ、肛門科とか泌尿器科とか…（内科という選択肢はないのか）
Go textクリックで本文です！頭悪いです！

アニオリますます面白いよぅヤマトの狸っぷりがたまりません。。
「男とだけど…（赤面）」を軽くいなした接吻のおねーちゃんにはもう敬意を表するしかない。私だったら盛大に吹いてた。


…てゆかスタッフロールで力也師匠の名前出てなかったのは誤植…？
ようつべ観覧なので詳しく確認できませんでしたが…なぜそこに先輩なの…
まぁ誤植にしろ何にしろ後輩の活躍を塗りつぶしてまで自分を主張したがる先輩の女王気質があらぬところで垣間見えちゃってそれはそれで萌えたとかいうのは内緒にしておきます。

 

＊お返事！

まめやん先輩（笑）
→うわああまめやんなんて呼んでいいものか…！（呼んでる呼んでる）
　えへへへありがとうございます！うちのテンコは多分ドン引きされてると思いますｗｗ
　というか改めて見たら見事に豪腕すぎて性別変わってもテンカカは安泰だとセルフ突っ込みしてしまいました。バカｗｗｗ
　豆狸先輩のところの愛しのランジェリーはもっとフィーバーしていただきたいですテンカカコ激しく見たいですはぁはぁ（心底きもい）

 

拍手ありがとうございました！！あばばばｂもうなんかすいませんもうにょたはやりません…
 

 

 

 

 

＊＊＊

 

 

「はい、じゃあ先輩この台の上に寝てくださいね」
「うわぁなんか本格的ー。何あれぐわんぐわん回ってる！」
「まぁ本格的じゃなかったら病院の意味ないんですけどね。ほらはやく寝てくださいってば」
「しっかしさぁ。オレどこも悪くないのになんでＣＴなんか撮らなきゃいけないのよ」
「どこも悪くない内に検診しておかなきゃダメでしょ。そのための健康診断なんですから。」
「はいはい。よいしょっと、これでいい？」
「いいですよー。楽にしてください。内科からＣＴの概要は聞いてますね？」
「あーうん。輪切りになるんだよね」
「…まぁそんな感じなんですけど」
「あ、そうだ。撮る前になんとかっていう薬入れるんでしょ？なんかいっぱい誓約書書かされたけど」
「あぁ、はい。造影剤といいます。単純に体の中を映りやすくする薬でそんな変な物じゃないんですが、投与する際ごくまれに体に異常が出る患者さんがいましてね。そのための誓約書なんです」
「ぞうえいざい、ねぇ。異常って具体的にはどんなかんじなの？」
「心臓に直接来ちゃったりだとか…まぁ薬が入ってくるときの感覚が若干気持ち悪いんでどんな人にも異物感は生じます」
「なにそれ…テンゾウもそんなかんじあった？」
「はい。でも人によってまちまちですよ。一般的には足元から全体へじわじわっとあったかいのがマワってくるかんじですね」
「…変な薬」
「はは、心配いりませんよ。じゃあ、大体説明も済んだところで針入れますからね。薬が入り始めたらゆっくり深呼吸してください」
「了解ー」

 

 

「…痛くないですか」
「ん、だいじょう…あれ？」
「どうしました？」
「あれ…あ、あっ、やだ、なにこれ」
「へ？」
「なんか中に入って…あ、は…熱い、よぉ」
「…」
「やだやだ、てんぞ…あっ！それ、やだぁ」
「…」
「じわじわって、熱いのが中に…！も、やめ…あっ、てんぞ、お願い、抜いてぇ…！」

 

 

 

 

「…とかって言ってほしいかな若者よ」

「…棒読みで言われてもなぁ」

 

 

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たぁのしいなぁちょっとアレなのはたのしいなぁ。
新米CT検査担当医テンゾウくんとそんなヤツをからかうの大好きな患者先輩おーいえー。
造影剤って塩煮が唯一体の変化をその場で体感した薬なので妙な愛着があります（笑）

砂金さま、そしてDIYさま本当にありがとうございました！例によってあふぉ丸出しですいません。。大好きです！！