あの表紙

お久しぶりです！もうどこもかしこも春ですね！
そして春ということでものすごく暑苦しいことを書きましたが暑苦しすぎたため下に畳みます。これは夏仕様だろ！暑すぎ！
まずは大変遅れてしまいましたお返事から！



＊お返事！

3/30　本の完成～のお方
→あああありがとうございますー!!画面の前で思わず変な声が出てしまいました！
　絵描きさんの表現を借りれば今はまだネームを切っている段階なのですが早速予定していたページ数を軽く超えていきそうな感じです。これが噂の原稿地獄…！
　そしてうっかり再録のお話をしてしまいましたがこちらは未定ですすみません…でもいつか出したいなぁ。
　もったいなくも好いて頂いたあなたさまとのご縁を抱いて頑張っていきたいと思います。ありがとうございました！

円山さん！
→どうかレス不要なんて仰らずに…！
　わたしも作業中は(^q^)な感じです。た、楽しいけど終わりが見えない…！
　ゴシックなアレは気づかなかったことに…（笑）原稿頑張ります！

 

拍手たくさんありがとうございました！

 

いろいろと書きたいこともあったんですが、全部あの表紙に持って行かれました。
いやあの、まぁ普段から生っちょろいですが一辺倒の覚悟みたいなものはしてるんですよ。
覚悟した上で「先輩は大丈夫」って確信してるわけですよ。構成上のレトリックだっていうのは百も承知で。
でもやっぱつらいんですよ。
つらいながらに元気で活動してる先輩を書きつづってて、時々すごい矛盾に襲われたりもしてたんですよ。

そんな中での今週号の巻頭表紙。

本誌の内容吹き飛ぶくらいに度肝抜かされました。
もーね、なんて形容すればいいんですかねあの笑顔は。
呆れて笑っているような、なにかまぶしいものを見るために目をすがめているような、見方によっちゃまるでそのまま泣き出してしまうんじゃないかと思ってしまうようなあの笑顔。
冗談じゃなくほんとに目頭が熱くなりました。
自分で書くことだってできるのに、自分で書いた何万字の文字もかなわないきしもと先生のカカシ。
強制氷解っていうんでしょうか、なんだか物凄い勢いで靄が晴れていきました。

会えてよかった。
そこで生きてるんだね。

あの笑顔はこれからもずっと心の中に刺さってるんだろうな。
ありがとう先生。
一度は目を伏せそうになってしまったけど、今度こそ最後まで目をそらさずに見届けたいと思います。