[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あ、本日の更新は拍手漫画の回収分でございます。
行灯があまりにも行灯でなかったのでちょこっと修正いたしました。
最近この辺もなんだか酷く雷雨なんですが、そんなことをわかっていながらこのあいだ友達と一緒にジャズを見に行ってきました。野外の。
その日はもう会場についたあたりからぱらぱらきてたんですけどでも最初の方はまだ小降りで雰囲気あって、あーテンカカでひとつの傘の中に入ってジャズでも聴きながらテンゾウくんはカカシ先輩の方に傘傾けすぎて腕びしょぬれだったりとかはぁはぁとか妄想してたんですがね。
まさかあんな大降りになるとは…昼間なんかめちゃくちゃ汗かいてたのに極寒…自然って怖い…
納涼フェスでよかったです。もうちょっと季節が遅かったらどうなってたんだろう…ぶるぶる
自分のレポをあぷしたので他所さまのご感想解禁したんですが、やっぱりみなさん思うところはそことそこなんですね…
かたっぽの方はばっさりと切られすぎてもはや身も蓋も無い感じがしましたが、多分もうこの問題が本誌で解明されることはないんじゃないかと見込んでうちでは変わらず本名扱いでいきます。
てかあの書き方だとカカシ先輩はアレを本名だと信じてるんじゃねぇのと邪推が渦巻く…ううう
で、もう一方のアレですが。
個人的にあまりにも納得いかなかったので小話作っちゃいました。
しかし当方スーパー文系のため数学とか物理はあっぱっぱーです。
もとより四則計算サイトですので専門的な考証はお答えしかねます。むしろ二則計算くらいに看板を落としたい。
拍手ありがとうございました!!
***
「うわ!え、ちょっとお前、どうしたの?」
「…え?」
「なんか衰弱しちゃって…や、痩せたとかそういうレベルじゃないよ?」
「…あー、そうですか?」
「そうですよ。昨日はもっと体積あったじゃない。お前の肉たちはどこいっちゃったの」
「…うーん、ちょっとそれはボクにもわかんないんですけど…」
「何言ってんのよ!黙秘責任のある極秘の薬でも試されてんの?ならもう十分だよ」
「いえ、そういうわけじゃ…」
「それとも遅効性の術?即効性のウィルス?」
「いや、ちが…先輩」
「やだやだ、テンゾウ、病院いこ!異常だよそんなの。オレはこんな細いテンゾウ、やだ」
「…先輩」
「辛気くさい顔して、そんな、お腹だってガリガリで…オレ、お前をこんなことで失いたくないよ!ごめんね、オレがすぐ気づかなかったばっかりによもや手遅れだなんて…」
「いや、す、ストップー!」
「…うぅ、なに?」
「お、おとなしく聞いてればいつの間に来週辺りにでもボク死ぬ設定になってるんですか!ていうかね、これにはちゃんとした理由があるんです!」
「…理由?」
「そうですよ。今、何だかんだいって木の葉は未曽有の人材不足でしょ。ほら、なんかいつも臨戦体制じゃないですか。ゾンビがきたり空飛ぶわけわかんないのがきたり」
「…うん」
「で、上の方になればなるほど寝る間もなく働かされて死にそうなヤツが山ほどいますよね?」
「うん」
「そういう彼らのかわり、といってはなんですが、Aランク以下の任務にはボクの分身が何体か特別に派遣されてるんです。顔も名前も変えて」
「…え?」
「だからその、普段はそんなに現れる変化ではないんですが、さすがに木分身も10体を超えると本体の方がヨレヨレになってきまして…本末転倒、って怒られるのがヤで今まで黙ってましたけど」
「…」
「そういうわけで本当に、ボクの肉たちはボクもどこいっちゃってるかわかんないんです。もう何体か帰ってくれば少しはマシになりますよ」
「…ほんと?」
「えぇ、なんだったら全部了承されてる綱手さまに聞いてみてください。ついでに手当てがちゃんと出るか言葉を濁してましたのでそれも」
「…めんどくさい」
「はは、早く元に戻るといいですよね」
「あ、それじゃお前今日の身体測定は?」
「あー…サバ読んじゃいましたねぇ。まぁ最近の平日は平均してこんなもんだからいいんじゃないですか?」
「痩せててもそんな喜ぶひといないと思うけどなぁ」
「はぁ、そんなもんですかね」
**********
そんなもんなんです…!!!
木分身て影分身とは違うんだよとかいうオフィの記述ってこういうことでない気がしますが、まぁいいや!
考えてることだだ漏れの生存確認系日記。筆不精ですいません。
管理人:塩煮(しおに)
・テンカカ偏愛。
・テンションは常に高め安定。
・胃腸が弱い。